ティアンヌ マリオ バレエ代表
ぬのめ さち
共立女子大学卒
7才よりクラシックバレエを始める。
佐多・河内バレエバレエ研究所を経て東京都シティバレエ団に移籍。
入団以降は300回を超える、海外公演、地方公演等のバレエ団の全公演にソリストとして重要なパートで出演。
その後、小林恭バレエ団にプリマとして所属。
並行してティアンヌマリオバレエを開設する。
開設後
- 1987年に渡米しニーナ・ストロヴァノワよりワガノワのメソッドを学ぶ
- 1990年よりニューヨークよりマイケルバーノン氏を特別講師に迎え、後進の指導にも力を入れている。
- 1998年ロシアにてモスクワ、レニングラードにて公演
- 1993年アメリカにてニューヨークのリンカーンセンターにて公演
- 1996年アメリカにてロスアンゼルス、トーランドにて公演
- 2008年イタリア、ドイツにて公演
2011年には、今までのコンクール立ち上げの経験を生かして「Hearts&mindsバレエコンクール」を毎年に渡り主催・開催しています。コンクールの趣旨は、NO.1ではなくOnly1の優れた才能を見出し、優れたバレリーナを育成するものです。開催場所は、東京ディズニーリゾート®にある舞浜アンフィシアターで、コンクール参加者に夢と魔法を与えています。2017年からは、会場を地元亀有に移し、2日間で定員オーバーになるほどの話題の「NEW GENERATIONバレエコンクール」(新世代)のバレエコンクールも開催しています。海外留学の登竜門としての高い評価を受けている。
2016年からは、介護予防の為にストレッチ中心とした60才からのバレエクラスを開設。新聞にもとりあがげられました。
2022年には50周年を迎え卒業生の皆様を招待して交流を測りました。
現在は、ワガノワバレエ認定教師である、アルマズベク=シャマリエフを筆頭にマーティン=フリードマン、イネッサ=プレハノワ特別講師に招いている。
また、他のバレエ団からの依頼により「くるみ割り人形」「白雪姫」「シルヴィア」「レ・シルフィード」なども振り付けもしている。
<<抱負>>
お稽古事は、遊びの延長ではないので、「けじめを持った礼儀ただしい人間に成長する事」を目標としています。楽しい中にも、厳しさのあるバレエを・・・
特別講師
Inessa Plekhanova(イネッサ・プレハノワ)
ラドフォード大学芸術部バレエ科教授、ラドフォード大学バレエシアター芸術監督、ワガノワ・バレエ・アカデミー認定講師
ロシア生まれ。ロシアのぺテルスブルグにある国立ワガノワバレエアカデミー卒業。演技とダンス教育における芸術修士の称号を取得。エストニア国立バレエ団とコロラドバレエ団で、ソリストとプリンシパルを務める。2年間ワガノワバレエアカデミーでアシスタントとして教え、エストニアのタリンにあるカレッジ オブ ダンス エンド カリグラフィで3年、1991-2005にはアカデミー オブ コロラド バレエで教える。前ソビエト連邦、アメリカ合衆国、ユーゴスラビアや日本から、数々のダンスフェスティバルやサマープログラム、ティーチャーズセミナーに、ゲスト教授(講師)として招かれる。1999-2005年にかけて、アカデミーオブコロラドバレエと、コロラドバレエIIの芸術監督を務め、そこで、ラ・ バヤデルカ、パキータなどの作品を上演し、指導に当たる。ユース アメリカ グランド プリックス インターナショナル バレエコンペティションで、2001-2003年に「顕著な教師に与える特別賞」を受賞。「バレエの夕べ」を制作し、その中では、クラシックやコンテンポラリーバレエのレパートリーからの抜粋作品と同様、ラ・バヤデールからの「影の王国」、「レ・シルフィード」、「パキータ」を上演する。 2006年、RUBYとして知られているラッドフォード大学バレエユースプログラムを設立する一方で、くるみ割り人形全曲を振付し、制作する。
特別講師
Almazbek Shamyraliev(アルマズベク・シャルマリエフ)
エイ・アール・ビー東京(ARB Tokyo)主宰
1981-2005:ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー(サンクトペテルブルク、ロシア)にて美術学修士号(2005)師事。
1989-1990:ボリス・エイフマン・サンクトペテルブルグ国立アカデミー・バレエ劇場にて、プリンシパル及びソリストとして活躍。
1990-1992:ルイセンコ記念ハリコフ国立アカデミックバレエ劇場(ウクライナ)にてプリンシパルとして活躍。
1992-1993:サンクトペテルブルグ国立アカデミックバレエ劇場「コレオグラフィックミニチュア」にてプリンシパル及びソリストを務める。
1993-1997:V.ミハイロフスキーのサンクトペテルブルグ国立男性バレエ団でプリンシパルとして活躍。
1997-2003:ボリス・エイフマン・サンクトペテルブルグ国立アカデミー・バレエ劇場にてプリンシパル及びソリストとして活躍。
2003-2005:ムソルグスキー記念サンクトペテルブルグ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場(ミハイロフスキー劇場)に所属し、プリンシパルとして活躍。
2003-2007:ボリス・エイフマン・サンクトペテルブルグ国立アカデミー・バレエ劇場にてゲストダンサーとして活躍。
特別講師
渡辺優衣
現在の所属 バレエビクトリアカンパニー Paul Destrooper に師事
4 歳にて地元、新潟県でバレエ、モダンバレエを始める
2010 つくば国際コンクール 第 2 位、スカラシップ ワシントンバレエスクール
2011 年 京都バレエ専門学校 高等科入学
2012 年 スカラシップを取得しドイツ国際バレエコンクール TANZOLYMP
出場
数々の京都バレエ団公演に参加し 2013 年 ピエール ラコットに師事、ラヴィバンデ
ィエールで主演を務める
2013 年 こうべ全国コンクール モダン部門 5 位入賞、クラシック部門入賞
2014 年 京都バレエ専門学校卒業後
同年 7 月 アメリカミスティックバレエ入団
2015 年 カナダバレエビクトリア入団
ソリスト、プリンシパルとしてナッツクラッカー、シンデレラ、ロミオとジュリエッ
ト、真夏の夜の夢、春の祭典、ピーターパン、ドラキュラ、カルミナブラーナ、バレエロックス
など様々な作品に参加し、カナダ全土アメリカ、メキシコツアーに参加
2020 年 カルメンで主演を務める
2021-現在 セレナーデ、ヴィヴァルディ四季、ナッツクラッカーで主演
現在 バレエビクトリア、プリンシパルソリストとして活動中
2021 年 バレエ団付属、バレエビクトリアコンサヴァトリーで教える
コンクール、フェスティバルのプライベートコーチングなど
講師
高野 倫子
<<抱負>>
私は、小さな生徒には、バレエの楽しさ、素晴らしさを。そして、中等科の生徒には、楽しいだけでなく、厳しさも教え。社会の荒波にも打ち勝つ精神を養える事を目標にしています。
講師
渡辺ちか
≪抱負>>
私は、先生のアシスタントをさせていただきながら、生徒一人一人がお稽古の時間を充実させ、また、大切にできるような環境を整えています。
また、公演や発表会の練習では、コールドバレエの呼吸の一つまでも揃うように、生徒たちを信じて指導しています。
講師
加藤 健一
元新国立バレエ団所属
井上バレエ団所属
<<抱負>>
私は「一に基本、二に基本、三四にチャレンジ、五に基本」と日々の基礎鍛錬のなかにもチャレンジ精神を忘れないレッスンを心がけています。
講師
布目 真一郎
元新国立劇場バレエ団所属
元谷桃子バレエ団
(公社)日本バレエ協会員
<<抱負>>
私が教えを担当しているクラスは、やはり基本を大事にし、見つけた長所を伸ばし、皆で互いに成長していく姿が実感できる事を目標としています。