バレエの素晴らしさを沢山の人に伝えたい・・・
ティアンヌ マリオ バレエは、1972年に開設しました。幼稚園だった生徒も、中学生、高校生、社会人へと成長し、やがて母親となり、今度はその子どもたちがバレエを習いに来てくれる程の年月が経ちました。これまでの期間で培ってきた経験を基に生徒一人ひとりの個性を大切に、バレエという芸術を通して、豊かな表現力や、感性を磨くことにより、それぞれの夢を叶えるお手伝いができるスタジオでありたいと考えております。
情操教育の一環として一緒にバレエを始めてみませんか
初めてバレエに触れる子ども達にとって、心も身体も学ぶ環境や、出会う指導者から受ける影響は大変大きく大切です。そのため、背筋が伸びた綺麗な姿勢や、バレエの美しい立ち振る舞いに必要な体の正しい基礎作り、あいさつなどの礼儀作法も身に付くように指導を行っております。柔軟性、音感、リズム感はもちろん、継続して練習に励むことにより、集中力、想像力も身につき、自分を表現する力を育むことができます。
大人の方の健康づくりをサポートするクラスもございます
子どもの頃からバレエに憧れていたという大人の方は多く、最近では大人から始める方も珍しくありません。しかし全くの初心者でレッスンについて行けるか不安に思われる方も少なくないようです。そのような方でも安心してご参加いただける大人のためのクラスもご用意しています。運動が得意ではない方でも楽しみながら無理なく健康づくりができるレッスン内容を心掛けております。
ティアンヌ マリオ バレエは設立50年
1972年に開設する際、小さな一つ一つの緒(紐のこと)が何千何万と集まり太い綱をつくるという意味から、皆で大きくなっていくという願いを込めて「万里緒(マリオ)」と名付けました。1983年4月には、柏市の文化向上をの為に、舞踊に関するすべてを教授できるメインスタジオを新設しました。1997年には、かめありスタジオもまた新設しました。心行くまでバレエに取り組めるようにと2007年には、総合的なスタジオを新設しています。2022年には50周年を迎え卒業生の皆様を招待して交流を測りました。
また、2011年には、今までのコンクール立ち上げの経験を生かして「Hearts&Mindsバレエコンクール」を毎年に渡り主催・開催しています。コンクールの趣旨は、NO.1ではなくOnly1の優れた才能を見出し、優れたバレリーナを育成するものです。開催場所は、東京ディズニーリゾート®にある舞浜アンフィシアターで、コンクール参加者に夢と魔法を与えています。2017年からは、会場を地元亀有に移し、2日間で定員オーバーになるほどの話題の「NEW GENERATIONバレエコンクール」(新世代)のバレエコンクールも開催しています。
更に2016年からは、介護予防の為にストレッチ中心とした50才からのバレエクラスを開設し、小さな方から大人の方まで、当スタジオを利用していつまでもバレエを通して健康である事を祈っています。